【家庭菜園】鑑賞専用ミニトマト レジナの栽培はとても簡単

ミニトマトのレジナって?

レジナの栽培

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鑑賞・鉢植専用のミニトマトです。

草丈は15~20㎝と低く、支柱を使わず、基本的に放任栽培で良いと言う手のかからないミニトマトです。

鉢に植えられたその姿は、本当に愛くるしいものです。

普通のミニトマトはホームセンターで苗を販売されていますが、このレジナは店頭ではあまり見かけません。

なので、通販で種を購入して種から栽培するのがお勧めです。

 

食べられるの?

勿論、ちゃんと食べる事が出来ます。

2022年の栽培の様子はこちらから

栽培スケジュール

播き時 植付(定植) 収穫
寒冷地 3月中旬~4月中旬 5月中旬~6月中旬 月下旬から10月初旬
温暖地 3月初旬~4月下旬 5月初旬~6月下旬 7月初旬~10月中旬
暖地 2月下旬~5月下旬 4月中旬~6月下旬 6月下旬~11月

発芽適温・生育適温

発芽温度・生育適温ともに20~30℃です。

種まき(ポット撒き)

発芽適温(地温)を確保します。温かい地域では2月~5月頃まで播く事が出来ます。

ポットまきにして種を2~3粒、深さ1㎝の深さに蒔き、お水をたっぷりとあげます。

鉢づくりと栽培管理

5号鉢に苦土石灰と完熟堆肥入りの野菜用培養土を使用し、有機配合肥料を1~2g程度施します。

鉢土の表面が乾いたらたっぷりの水をかけて様子を見ながら液肥を追肥します。

間引き

本葉が1~2枚の頃、1本に間引きをします。

植つけ(定植)

定植の目安は、最初の花が咲いた頃で、株間は50㎝で植え付けます。

良い苗であれば、ポットの中でとぐろを巻いています。土を軽くほぐして丁寧に土に植え変えます。

収穫

開花後35日ぐらいで色づき始めます。

果実は赤褐色で、15~20gです。

日当たりの良い明るい室内においてその愛らしさをお楽しみください、

普通のミニトマトとの違い

ミニトマトは背が高くなるので、ある程度の高さになると支柱を立てます。

また、脇芽も増えるので、芽かき作業が欠かせません。

その点、レジナは基本的に放置で良いと言われていますので、手間がかからず初心者の方にお勧めです。

2022年の栽培の様子はこちらから

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