初めてのパン作り~Ⅰパン作りに必要な道具・器材

初めに揃えておくべきパン作りの道具

基本的には百均や近くのスーパーで購入できますが、一部の製品は専門店や通販でないと購入できないものもあります。

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パンの種類に関らず必要な道具

必ず用意したい物

デジタルスケール 材料の計量、生地の分割で使用

こちらは必ず用意します。パンやお菓子作りでは正確な計量が必要です。

ドレッジ パンの材料をボウルの中で混ぜたり、生地をカットする為に使用します。ソフトタイプがお勧めです。

パン捏ねマット(クッキングマット)

必ずマットである必要はありませんが、生地の成形時に大きさを均等にするならあった方が便利です。

パン捏ね台

食パン型 ※1斤用と1.5斤、0.5斤用があります。

食パンを作るなら必要ですが、牛乳パックで代用する事も可能です。

【手ごねパン】練習するなら角食パン~牛乳パックでお手軽に~

強力粉の量 1斤=250g~300g 1.5斤=370~400g

調理用温度計

生地の捏ね上げ温度を測ります。目安となる生地の温度があるので上手な仕上がりを目指すなら用意しておくのが無難でしょう。捏ね上げ温度によって発酵の温度と時間が変わります。

 

霧吹き

オーブンにスチーム機能があっても、発酵の前、焼成前にひと吹きしておくと焼き上がりのボリュームが断然変わりますので用意した方が良いでしょう。
百均で勿論購入出来ます。
 

刷毛(シリコン製)

型に油分を塗ったり、焼成前の生地に溶き卵を塗ったりします。
 
シリコン製は高いのですが、扱い易いのでお勧めです。
 
 
 

用意するかどうかはお好みの物

発酵器は必要?

オーブンに発酵機能が付いていない物や温度の調整が出来ない場合、改めて発酵器を購入するか迷うところかもしれません。

生地を発酵させるには38度~40℃の温度を保ちつつ1回につき1時間前後を要し、焼上がるまでこれを2~3回繰り返します。

夏場なら室内でも十分ですし、温かい日なら湯銭で代用する事も出来ますが、気温の低い春先や冬には機械で温度を一定に確保できる方が効率的かも知れません。

今後まめにパン作りをするのであれば発酵機能のあるオーブンや炊飯器、発酵器があると良いでしょう。値段は張りますが…。

パン作りに向いているオーブン
  

発酵かご

カンパーニュ(フランスパン)を作る際に必要な道具です。ボウルに布を敷いて代用できますが、かご特有の模様が出るのでお勧めです。

また専門店でも店頭売り切れが多いので、通販での購入が良いかも知れません。サイズが豊富にありますので注意が必要ですが、通常大きな型で1個焼くものなので、22㎝以上がお勧めです。

 

繰り返し使えるオーブンシート

洗って使えるので経済的です。
 

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