私は子供の頃から編み物が好きで冬になるとよくセーターを編んでいました。
大人になって整理収納が好きになってからは、自分好みの収納棚を作るようになり、DIYも随分本格的に行うようになってきました。
今、自粛生活でこうしてブログを書きながら、過去に作った物などもご紹介しています。
今日ご紹介するのは、手芸道具を収納するケースです。
DIYの端材や、採寸ミスで使用できなかった角材などを使用して作りました。


このケースは、蝶番を使った扉の取り付けに凝っていた頃に作ったものです。

角材で箱のサイズに合った枠を作りました。
フィルムは、固めのものですが、どこで購入したかは忘れてしまいました。百均のA4サイズの写真たてのフィルムよりハードなものです。
その上に柄のついたシートを貼っています。このシートも別のラック用の扉を作った際に余ったものです。

奥にある毛糸は、一度セーターを編みながらほぼ着ることなく、結局ほどいたものです。巻き芯にしているのは、百均のリメイクシートの巻き芯です。
これ一本で毛糸は2.5~3玉位あると思います。
ほどいた毛糸で後にマフラーを編みました。これは、セーターの柄と同じ柄に編みなおしたものです。


好きな物を自分のお気に入りのケースに入れておくと、自然に大事に扱います。
手作りの良さはまさにそこにあるのかもしれませんね。
おつき合い下さりありがとうございました。