目次
壁掛けテレビの設置の仕方
設置の仕方から見たい方はこちらからどうぞ
【賃貸DIY】プチリフォームで壁掛けテレビ ~ラブリコって?~
テレビの配線の処理
テレビの下の棚は、ホムセンで30㎝×180㎝の板を購入して15㎝幅で2本にカットしてもらい、其々の長さを130㎝・150㎝にカットして、代理石のリメイクシートを貼りました。
棚の取り付けは壁が完成した後にL字型金具を使用して、柱にネジを打てる位置に合わせて固定しています。
棚には後にAD機器等を置けるようにしたので、コード類が壁の奥に来るように一部の壁はそのスペースを開けて置いて壁を作りました。

正面から見た所。予め一部を開けています
そのまま機器を置いて後ろにコードを回せるようにしていますが(写真上)、この部分の壁はマジックテープで取り外しが可能なようにしてあり、コンセント挿入部分も見る事が出来る様にしました。

コンセント部分。マジックテープで取り外しできます
テレビの裏に延長コードが引いてあり、スマホ充電器、スマートリモコン(スマホでリモコンセット出来るもの)、ライトを接続しています。
ライトの取り付け方
配線を壁の後ろにする為、ベニヤにクロスを貼ってから電動ドライバ―のホールソー(丸く穴を開けるもの)て穴を開けました。
壁を設置してコードを裏側に通し接着剤で固定しています。
配線が壁の後ろなので、ライトはリモコンにしなければなりません。
こちらのライトはコードにスイッチが付いたものなので、リモコンにする為に必要な媒体を購入する事にしました。
普通のライトをリモコンにするには
コンセント型の赤外線リモコンを購入してコンセントにそれを刺すと付属のリモコンが使えるようになります。
壁掛けテレビの利点と便利アイテムの併用
壁掛けテレビの利点
- 床にテレビ台などを置かないので部屋に奥行が出来、広々とした空間を楽しめるようになったこと
- テレビ周辺に物を置かなくなったので古い収納家具は他にリメイク出来た事
- 掃除が楽になったこと
一方で使い易さの弊害は、リモコンが増えた事で次に見えてきた事は、リモコンレスでした。
家電のリモコン化 スマートリモコンとは
Smart Lifeというスマホアプリからリモコン家電を登録し、スマホをリモコンとして使用出来るアプリです。
登録できる家電メーカーはかなりあり、先ほど紹介したコンセントの登録も出来るので、重宝しています。
価格が安かったので購入しましたが、アレクサに対応していますのでお勧めです。
You Tubeをテレビで見る chromeキャストとは
chromeキャストとは、インターネット環境のコンテンツをテレビに反映させる専用のメディアストリーミング用デバイスの事で、Googleが提供するキャストを介してテレビにスマホ画面を映す事が出来るようになります。
壁掛けテレビで是非映画をご家族でお楽しみ下さい。
スマホの画面をテレビで見たい! クロームキャストのお勧め理由
書籍の電子化 スキャンスナップとは
かつては参考書や小説、趣味の本を始め、職場での書類等があったので本棚やテレビボード、カラーボックスに収納するのが当たり前だと思っていました。
なので邪魔なものでも置かざるを得なかったのですが、今では家庭でのデジタル化が進み、特に個人でも書籍類を電子書籍に変える事ができるようになりましたので、本棚の為にスペースを取る必要がなくなりました。
そこで私もこれを機に書類の全てを電子書籍に自炊しています。
※電子書籍の自炊についてはこちらの記事でご紹介しています。
最後までお付き合い下さり、本当にありがとうございました。