窓を全て作りなおすことにしたのですが、なかなかピント来るデザインが浮かびませんでした。そこでリフレッシュを兼ねて、バラにあしらう葉を絞ることに。
アイシングで3種類の葉を絞る
①-300x169.jpg)
葉っぱを作る専用の口金で絞ります。
専用の口金を付けて手首を効かせて絞ると自然に飛騨が出来、それらしくなります。
一見難しそうですが、実は簡単なので、是非試してみてください。
竹串などで先端に動きを付け、乾いたところで上から筆で着色料を塗りました。
着色は、本来2色のクリームを一つの絞り袋に入れて絞り出すのですが、面倒だったので、今回は後から水で溶いた着色料を塗りました。

キッチンペーパーをA4位にカットして、3種類くらいを一面に絞っています。

竹串で先端に動きを付けて。
かなりの量を絞りましたので、当初は余るかと思われた葉っぱでしたが、最終的には全て使い切る事に。
葉っぱが完成したところで、白い紙の上でバラの花を合せてみました。

14.1.28 なかなかいい感じとなりました。
1種類の窓が完成する
バラの花が満足すると、滞っていた窓のデザインが頭に浮かんできました。
このバラの花に合う窓と言うと、色鮮やかに染めたハーと型なのです。
着色したべっ甲飴を作り銀紙の上に流し込んですぐさまハートの型をはめ込み固まった所で型抜きをしました。
クッキーの様に抜く事は出来ませんので、外側だけ割って慎重に・・・。
以外にうまくいきました。

24.1.29
再び窓に悩まされる
ハート型の窓は気に入ったものが出来たのですが、大きさ的に2階にあしらうしかなく、3階の部分で悩まされることに。
これより小さいハート型の型はあったのですが、それではべっ甲飴を抜くときにほぼほぼ割れてしまいましたので、小さな窓を作ることが出来ませんでした。
とりあえず、他にも装飾出来るものはないかと考え、再びアイディアが頭に浮かびました。気分転換に窓から離れ、その作業に取り掛かります。
何とか小鳥を投入出来ないか、そう思ったのです。